1.日 時 平成23年6月19日(日) 生活改善センター2F会議室 AM13:00~
2.参加者
金沢大学 : 松下准教授、木内君(2年),横川君(2年),飯田君(2年)
米良君(3年,昨年の参加者)
アドバイザー(民間)森山、上田さん
東布施地域:布施谷活性化推進協議会副会長(谷口俊政)、同副会長(石川幹夫)
同事務局長(村田光朗)
東布施自治振興会長(山口隆治)、公民館長(中田新作)
3.経 緯
金沢大学より、まちづくり学生の地域受け入れ(現場実践学習)の要請があり、昨年に引き続き、受け入れのための事前打ち合わせの場を設けることとなった。
4.意見交換
地域の活性化やまちづくりを学ぶ金沢大学人間社会学地域創造学類の学生3名が6月19日、夏休み中に東布施地域の調査研究に取り組むため、事前調査を兼ねて地域を訪れました。
昨年度は、高齢者が買い物に不便を感じている地域の現状や、地域の文化保全、資源(地域の宝)の再発見等について意見を頂きました。
今年度は、地域の大きな課題となっている「小学校の統合問題」について、いろんな角度から学生の目で検討していただき意見を頂くこととしました。
5.今後の予定
今回の意見交換をベースにして、学生は8月19日から29日まで黒部市に滞在し、東布施地域住民から聞き取り等をしながら研究データーを集めることにしております。
各種団体等におかれましては、学生から聞き取り依頼がありましたら、御協力の程よろしくお願いします。