去る１１月２９日に黒部市環境衛生協議会の研修視察に参加、身近な宮沢清掃センターと長野県大町市の北アルプスエコパークを視察しました。
宮沢清掃センターでは今年の９月から、ビニ・プラ類専用ラインを増設、稼働していました。
北アルプスの方では、大町市・白馬村・小谷村の１市２村から排出されるごみの広域処理を行う施設で、今年の８月に稼働した新しい施設でした。
両施設とも、地域住民との協働のもと長期的に安定処理を行うことにより、地域住民の衛生的で快適な生活の実現と環境に配慮した安全安心な施設を目指していました。