東大生が東布施地区に入って、住民と交流しながら地域の課題を解決する、協働プログラム活動報告会が三月九日(土)に東布施公民館で開催されました。
当日は、東布施地区のマップづくりのため、学生、住民が話し合いを深めた後に報告会を開催した。
学生5人は、昨年8月、11月に現地交流活動を行い、令和3年の東布施地区未来会議で作成したアクションプランの再構築案を提案した。
案として、交流の場づくり(カフェの開設、おしゃべり会議の開催)や日常的なイベント開催(体験ツアー)、カジュアルみらい会議の創設などの提案を行った。
最後に、武隈黒部市長、田中県地方創生局次長が講評を行った。